十三 火事 原因を徹底追及 大阪十三の大規模火事の火元は？

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十三　火事　原因を徹底追及　大阪十三の大規模火事の火元は？
２０１４年３月７日
大阪阪急十三駅前の「しょんべん横丁」の１店舗から火があがり
飲食店などの３６店舗（約１５００平方メートル）が全焼しました。

私もよく行く街なのでわかりますが、
「しょんべん横丁」といわれる、いわば十三の古き良き風景

これらの店舗は密接しており、
以前から、どこからか火元が上がれば絶望的だという話も聞いていました。

だからこそ、火元の注意は各々の店舗がしていたはずなのですが、
今回のような大規模な火事の原因は何なのでしょうか？


７日、大阪、淀川区の阪急電鉄十三駅
通勤ラッシュの少し前の時間から火元が上がり
瞬く間に火は近隣へと燃え移っていきました。



火元となった店舗は地元情報で入ってきていますが、
この場では自粛させていただきます。

ただ、あらゆる原因が考察できるものの
警察の調べでは建物と建物の隙間から火が上がったと検証


私が聞いた地元の方からのお話、
またはその近辺でリアルタイムに目の辺りにした人の話だと

・店員とお客さんとの口論があった

・トイレから煙が上がった

このような気になる情報もあります。


通勤ラッシュに大規模な通行規制
朝からずっとヘリコプターがしきりに飛んでいました。


しょんべん横丁はそれらのほとんどが飲食店であり、
早朝まで営業している店舗が大半でした。


早朝まで深酒をした客と店員の言い争いが
このような事態を引き起こしたという可能性も大いにあります。

古き良き昭和の街並みをほんの数時間で全壊させた今回の火事
ケガ人がいなかったのがせめてもの救いでしたが、
火事の恐怖を改めて再認識させられるものでした。

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